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会社経営上、取引先とのトラブルはないに越したことはありませんが、時には、取引先の置かれた状況が変わったとか、意見の食い違いなどからトラブルが生じることはどうしても避けられない場合があります。
例えば、
・相手方が商品(作業内容)に文句を言って代金を支払わない
・正当な理由もないのに契約を一方的に解除された
・あとは契約書に署名するだけというところまで交渉が煮詰まったのに突然破棄された
・取引先が倒産したが取引先の役員・監査役の責任が追求できないか
というような問題が生じることがあると思います。
当事務所では、単に法律的な手続をとるだけでなく、時間やコストや波及効果なども考慮して経営者の立場に立って様々なトラブルの最適な解決方法をご提案します。そして法的手段やむなしという場合には毅然とこれを行いつつ、最適の解決を常に追求してトラブルの解決に導きます。
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